平成29年10月19日 認知症サポーター養成講座

こんにちは。
久しぶりの更新になります。
最近は冬のような寒さが続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

10月14日、青梅市新町にあります東禅寺様主催のもと【認知症サポーター養成講座】が『東禅寺 鈴法庵』にて行われました。
そうしんは講座のお手伝いをさせていただきました。

f:id:sohshinhall:20171019113056j:plain

 

2017年10月1日現在、青梅市の人口は135,300人で、その内の65歳以上の方の割合が28%、この半年で1.5%増えたそうです。
これは、約4人に1人が65歳以上の高齢者ということになります。

 

今回の講座を受けて、

世界的にも類を見ない『超高齢社会』に向かっている日本にとって、認知症は深刻な問題になっており、誰にでも起こりうる病気だからこそ、地域社会全体で支えていかなければならない

と改めて実感しました。

 

認知症の予防には運動をしたり、日記をつけることで発症のリスクを少なくすることができるそうです。
特に日記は、1~2日前のことを思い出しながらつけるのが、より効果的とのことでした。


おとといの夕飯は何を食べたかな~

といった感じです。
昨日は思い出せても、おとといはなかなか思い出せないですよね。

 

講座の最後に、青梅市の介護予防オリジナル体操『梅っこ体操』を行い、皆さま映像に合わせて楽しく体操をしました。

f:id:sohshinhall:20171019113111j:plain

f:id:sohshinhall:20171019113123j:plain

梅っこ体操は、青梅市のホームページに掲載されているので、興味のある方はぜひご覧ください。http://www.city.ome.tokyo.jp/korei/kaigotaiso_name_decided.html

 

体操後、認知症サポーターの証『オレンジリング』をいただきました。

f:id:sohshinhall:20171019113032j:plain

 

 

先日、そうしんホール青梅は『青梅市見守り支援ネットワーク事業協定』を青梅市と締結いたしました。

f:id:sohshinhall:20171019113137j:plain

広報おうめ9月15日号より

今後も地元や自治体と協力し、積極的に活動してまいります。